旅行先:仙台市・盛岡市
出発日:11月中旬
日程 :2泊3日
テーマ:初めての東北旅行
目次
前回のおさらい
平泉観光・グルメを楽しんできました!
※まだご覧でない方は、是非ご覧ください!
今回の投稿は盛岡駅周辺のグルメ、観光を紹介して行きます!
白龍 フェンザ店
皆さんは、盛岡三大麺をご存知ですか?
「盛岡冷麺」「わんこそば」、そして「盛岡じゃじゃ麺」!
前2つに比べて知名度は正直いまいち・・・
しかし、盛岡じゃじゃ麺は、盛岡市民の中でソウルフードらしいです!
これはブロガーとして食さねば!
その中で白龍さんは、盛岡じゃじゃ麺発祥のお店とのこと。
外観(アクセス)
盛岡駅直結の商業施設フェンザの2階にお店があります。
私たちは少しピークをずらして、13時ごろ訪問。しかし、5組ぐらい並んでいて、約30分程度並びました。
店内の雰囲気
店内はカウンタ−席が5〜6席、4人テーブルが4つあります。
料理が一品のみのため、着席とほぼ同時にじゃじゃ麺が届きます。
客層
半分が地元の学生、主婦。そして半分が旅行客。
料理
料理は、基本的にじゃじゃ麺のみ。
大きさを小~大の三段階から選択。
女性であれば、小でもお腹いっぱいになると思います。
注文する際に「ちいたんたん」いりますか?と聞かれますので
「はい」と答えましょう!
ちいたんたんとは、スープと卵のセットです。
食べ終わった後のじゃじゃ麺の器に卵と味噌を混ぜ、スープを注いで楽しみます。
お好みで酢、にんにくなどを追加して自分好みの味にしてください!
接客
悪いとは言えないですが、毎日沢山の行列を処理するために少し流れ作業な雰囲気があります。
しかし、この行列なら仕方がないですね・・・
総評
雰囲気 ★★★☆☆
味 ★★★★☆
コスパ ★★★★☆
盛岡じゃじゃ麺が盛岡のソウルフードとは、盛岡旅行を計画するまで全く知らなかったです。
発祥のお店で盛岡駅内にある分店ということもあり、少しの行列は覚悟が必要です。
新幹線乗車前に食べようと考えている方は、時間に余裕を持って訪問するのをオススメします。
※私達がいる間も新幹線の時間だからと言って、席を離れていく人も沢山いました。
盛岡駅に来たのであれば、一度は食して見ても良いのでは?
岩手銀行 赤レンガ館
盛岡じゃじゃ麺を食べた後、駅前を散歩することに!
夫は旅行で地方に行くと、駅前などを散歩するのが習慣です。
今回はるるぶ 岩手の表紙にもなっている、岩手銀行 赤レンガ館に向かうことに。
駅から繋がる商店街を15分歩くとそこに岩手銀行があります。
赤レンガでできた建物として2012年まで実際に銀行として利用。
2016年に資料館として開設。
私達が行った際は、閉館していて中に入れず・・・
皆さんは、事前に計画して訪問してみてください!
ビアベースベアレン
夜ごはんに、焼肉を予約しているが、少し時間が空いた私たち夫婦。
時間を潰すために色々調べていたら、盛岡駅前で岩手のクラフトビール直営店があると知り、早速向かいました!
べアレンビールと言って、盛岡市内で醸造されたクラフトビールを製造・販売する会社。
その直営店であるビアベースベアレンをご紹介します!
外観(アクセス)
盛岡駅から徒歩5分、地下1階にお店があります。この熊のマークが目印です!
店内の雰囲気
店内に入ると地下とは思えない広さ!
暖色系のライトで店内はかなりオシャレな雰囲気。
客層
少し早い時間であったので参考程度だが、
7割は地元の方々がお酒を楽しんでいる。
残り3割は、新幹線に乗る前の出張客や観光客です。
料理
焼肉前であったのでビールとつまみのみ注文!
クラフトビールがとても美味しい!
このビールを瓶に詰めてテイクアウトできるシステムがあるとのこと。
うちの近所にも出来ないかな~
接客
接客はかなり良い!
オススメのビールを聞いても、親切に教えて貰えます。
カウンター席のお客さんたちは、店員さんとの会話を楽しんでいました!
総評
雰囲気 ★★★★★
味 ★★★☆☆
コスパ ★★★☆☆
今回、時間を潰すために入ったお店であったが、かなりオススメ!
雰囲気的にデートでも利用できるし、グループでの二次会などにも丁度良い感じ。
併せて、新幹線乗る前に時間を潰すにもピッタリなお店!
今度は是非、色々な料理とビールのマリアージュを楽しみに来たいお店です。
さいごに
今回は盛岡駅から徒歩圏内の観光、グルメをご紹介してきました!
工程は下記のとおりです。
次回は、引き続き盛岡グルメをご紹介します!
また、次の投稿で!サヨナラ!
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