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暖かい雰囲気の空間で、山形の食材や郷土料理、下町感の溢れるメニューがリーズナブルに楽しめる居酒屋さん
来店日:2020年6月の平日(待ち時間なし)
客層:シングル層・カップル層
価格:二人で¥10,000-
3月末にオープンで早くも人気店!
平日でもほぼ満席(^O^)
外観
淡い色の看板で、間口はそこまで広くないが扉を開けている状態だったので入りやすい印象だった。
店内の雰囲気
カウンターにテーブル席、一番奥には個室もあった。
カウンターからは調理している姿も見ることができ、一升瓶がたくさん並んでいて、食欲が高まり、お酒も進む雰囲気があった。
料理
まず一番初めにいただいた、付きだしの玉こんにゃくが美味で「このお店絶対美味しい!」と確信し、テンションが上がった。山形産の野菜やお肉、そして地酒を多く取り揃えていた。料理は炒め物も揚げ物も美味しく、地酒がとてもすすんだ。
デザートの山形県民のハー〇ンダッツと呼ばれる“だだ茶豆アイス”を食べたのだが(生まれて初めてだだ茶豆を食べた)、とてもあっさりしている中に甘みもあってお酒を飲みながら楽しめるデザートだった。
接客
男性二人で接客と調理を行っている様子。(店名から推測して、兄弟なのかな…?)とてもハキハキとした接客で好印象だった。結構忙しくて料理が遅いなと感じたこともあったが、ドリンクは注文したらすぐに出てきたので不満を感じることはなかった。
設備
私達が訪問したときにちょうどよく個室が空いていたので運よく入店できた。個室もとても綺麗で清潔感もあった。
おしぼりの色が白ではなく茶色っぽいものだった。人それぞれおしぼりの色は好みがあると思うけど、口を拭いたりこぼれたりした時に拭いたりしても汚れが目立たないので私はいいなと思った。
総評
普段、私の暮らしの中では山形の郷土料理をあまり食べる機会は少ない。その中でリーズナブルな値段で気軽に楽しめるからとても嬉しい。ボトルキープをしている人も多かったので一度行ったら通いたくなる魅力のあるお店なのだろうと思った。今回はボトルキープをしなかったが再来決定!
次は友人を誘って行ってみようと思う。
アクセス
住所:〒178-0063
東京都練馬区東大泉3丁目16−8 グリーン南館 1階
次は熱海駅ランチのお店をご紹介します!
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